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過去ログ

津屋崎本会 日曜錬修会 14.03/16

 ひさびさに。随分・・・あやうく一年放置するところでした。 

本日の教室は、十三勢五分節の三節目後半がメインでした。
「単鞭は蛇」は当門の伝統的な口伝。
左手の繊細さと器用さ、心身のバネを駆使する単鞭とそれに続く前招、後招。
動作の形容もだが、いやむしろ、
執拗で執念深く絡みつくような連環こそ、まさに「単鞭は蛇」

3名の希望者があって久々に「八閃」の補講。いつもの公園。
器を磨いて与え、軽い毒を盛る。
晴天の下、プチ春嵐。


福岡分会火曜錬修会 2013.05.28

 最近はすっかりKさんに個人教授。
完全無欠の清貧赤字運営(笑 そろそろ生徒を増やさないとまずいかも。

 順身掌の別法を指導する。雲手と共に対打の要。

 ふと思い付きで八卦掌の「滑手」を教授した。
対手してまあまあスムーズにやれたので安心した。独特の蛇行する歩法もちゃんと身体が覚えている。これからは相手をしてもらえるのでありがたい。ひとまず失伝回避。

 後半は太極拳の三十六式対打。
Kさんは技法の一つ一つを整えていく段階。今回は「順身掌」と「白鵝亮翅」。
「白鵝亮翅」は引進と心気の妙法。
双推手(擠手)との関連が深いのだが、時間が足りず今回は省略。


津屋崎本部錬修会 2013.3.03

 春が近いことを感じさせてくれるよい天気でした。
参加者4名。
私が仕事で遅れ1時間+αほど。基礎錬功中心の教授となりました。

本日の教授内容
・姿勢(構え)
  提収式(十三勢の初収):立纏雲手との関連について。
  封閉式(十三勢の再収/閉門式):開門掌〜閉門式。
・立纏雲手
  後立纏雲手:正中線の意識の重要性。重心移動、柔軟な手腕・肩、猿背について。順・拗。
  前立纏雲手:同上。
・衝捶
  順歩捶:撃ち放つ拳であること。豹頭。胸を立てる、起こす意識。
  拗歩捶:集める拳であること。狼頭。胸を丸くする。猿背。
  左順歩捶:眼前のハエを素早く撃ち落す。速射。
  右拗歩捶:力強く撃ち込める。
  左拗歩捶:正確に丁寧に。
  右順歩捶:遠方の的を撃ち抜く意識。弓箭の長射の意法。

 時間が足りず推手がやれませんでした。残念。


津屋崎本会特別錬修会 2013.02.09

 今回、以前から交流を深めておりました太極会の堀仁彦先生(馮志強老師伝、陳式心意混元太極拳門)の御訪問を頂くことになり、特別教室を開きました。
会員8名参加。

 前半は、当会の普段の例会の内容を御披露致しました。
・八段功
・基本式
・三撹水、順進掌の対練功
・引進連環歩
 ※初級では形に心・意を注ぎ、後には心・意が形になるようにすると説明致しますと、手法は異なるけど求めるところは同じようだとの御感想を頂きました。

 後半は、堀先生に御願い致しまして、短時間ながら馮氏心意混元太極拳の特別講習と、さらにはその真髄を秘めた48式の演武を御披露頂きました。まさにお宝満載の小1時間。
会員の皆さんの眼が爛爛と輝いていて、それを見ていて私も嬉しかったです。
 積極的に堀先生に接して、その真功夫の一旦をしっかり(ズシン!と・・・笑)味わせて頂けたラッキーな方もいました。きっととても貴重な体験になったことだろうと思います。
 楽しすぎて、皆さんの様子の写真を撮り忘れてしまったのが、私にはなんとも心残りでした。


津屋崎本部錬修会 2013.1.13

久々にちょっと、感想を書き留めてみようと思う。

●拳士教室
 曇っていましたが、無風で穏やかな気象であまり寒くありませんでした。

 独りで梨花槍を四尺の短棍で練ってみる。
当然とり回しは軽快になるので、運勁も技法の質もそれに特化して変わってくる。
八極門の森田先生は、短棍を用いて拳法の套路を見直してみて大きな成果があったとお聞きしている。そこまでにはほど遠いが、多くの工夫の余地を感じて面白かった。
 後半、gishaさんがいらっしゃり梨花槍の後半の套路を指導する。
いよいよ旋風槍(横掃千軍)の大技の部分。こういう大胆な動きは日常ではなかなかないだろうと思うが、懸念したよりうまくこなしてらっしゃる。前半部で基礎ができてきたので、きっと気持ちがいいのだろうと安心する。それが一番。
 ただこの先は細かい進退や前半と重複する技法も多く、しっかり覚えて頂くにはやはり難儀するかもしれない。数技をワンセットとして区切って何度も反復して積み重ねていこうと思う。

●健身太極拳教室
 生徒5名。

 ウーファさんに基本式の号令を掛けて頂いて、全員の姿勢のチェックをする。概ね良好。
膝の向きや円襠について指導する。
 続けて単式で斜行雲手。深く大きな呼吸で自然な発力を体験してもらう。崩炸の斜行雲手もやってみた。大きくのびのびと気勁が運用できるので気持ちがよいはず。内纏の雲手との複合も体験してもらった。
 小休止して、引進歩(五行歩)をやる。中定歩(封閉式)の時、集中して精神がぴんと張り詰めるいい感じが出てきた。そう、これが技法であり武術というものであることを感じてくれだしたようだった。
やはり大切な錬功なんだと私自身があらためて再認識した。
 仆歩(鋪地鶏)からの単把はハードなはずだが、全体にいい形になっている。基本式の貯金が活きているのがわかる。

 久々に衝捶もチェックしてみた。
さすがにウーファさんはいい感じが出ているが、他の方々は練習不足なのが一目瞭然。予想通り。しばらくは教室の錬修項目に入れることにしよう。

 推手。時間が無かったのでいきなり単推手を前後の活歩と横の並歩で行う。
推される圧力を全身に伝えて化しつつ、運勁を重心の移動と歩に連動させることを感じてもらう。やはり時間が足りなかった。もっとじっくり時間をかけなくてはいけないと思った。

 健身教室のはずだが意欲が高いベテラン3名につられて、最近はついつい拳士教室なみの尺度での評価や厳密な指導になってしまう時がある。じっくり観察してみると、ちゃんとそれなりの効果は上がっているようだ。少なくとも根っこの基礎部分は、それでいいのかもしれないと思うようになってきた。


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